【芸能】キム・ハンミン監督「最終兵器　弓」は歴史3部作の第一部～第二部は日帝強占期、第三部は壬辰倭乱が背景[09/02]

蚯蚓φ ★

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▲500万観客目前の「最終兵器　弓」キム・ハンミン監督

(ソウル=聯合ニュース)「'最終兵器　弓'は私の人生最高の作品でなく最初の作品になるでしょう。
歴史シリーズ3部作をこの映画で始めたからです。私たちの先祖の高貴な精神を見せる映画を作
りたいです。」映画'最終兵器　弓」を演出したキム・ハンミン監督がこのような抱負を明らかにした。
'…弓'は今夏、劇場街で期待を集めたブロックバスターがぞろぞろ苦戦する中、最高のダークホー
スに浮上し、1カ月もならずに500万観客動員も目前にせまっている。

去る1日、狎鴎亭洞（アックジョンドン）のあるカフェで会った彼は次の映画を構想することに没頭し
ているようだった。「私たちの歴史は本当にドラマチックです。ですから恨（ハン）をはらす暗い側面
よりもう少し豪快な精神を見せる、肯定的視線で歴史を解釈することが必要だと思い。今の時代
にはそのような高貴な精神、不屈の精神が弱いようで、もっと光を当てたいという気がします。」
彼は'…弓'が大衆に訴えることができたのもそのような側面が大きいと分析した。（中略）

"'…弓'は丙子胡乱を時代的背景に弓をよく射る一人の男が清軍に捕えられた妹を救う話だ。丙
子胡乱は映画で大きな比重を持つ内容ではないが、民族の受難史とともに弓という伝統的な武器
と戦闘方式を見せるのはこの上なく効果的だった。

キム監督は次の作品もやはり「歴史シリーズ」だとしても歴史が中心ではなく、主題意識を優先す
る。アクションやスリラー、コメディはそのような主題意識を効果的に表わす手段にすぎないという。
「2部は日帝強制占領期間、3部は壬辰倭乱を背景にするでしょう。2部は独立闘士の話で、私た
ちの独立闘士は東京の真中で無差別的なテロをしてはいないんです。どんな精神があったのか。
罪のない人を殺してはいけないとか、絶対逃げずに義挙後に「大韓独立万歳」を叫んで毅然と連
れて行かれたことや…。こういう抵抗のやり方に示唆するところがあると見ます。

日帝強制占領期間というのは時代的状況を現実的に反映すればブラック・コメディになるでしょう。
壬辰倭乱は弓のアップグレードバージョンです。当時のすべての武器を見せ、はるかに膨大な戦
闘が入れられるでしょう。」
（後略）

ソース：聯合ニュース(韓国語) キム・ハンミン"'弓'は歴史3部作開始であるだけ">
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【芸能】 キム・ハンミン監督「最終兵器 弓」は歴史3部作の第一部～第二部は日帝強占期、第三部は壬辰倭乱が背景[09/02]

【芸能】キム・ハンミン監督「最終兵器　弓」は歴史3部作の第一部～第二部は日帝強占期、第三部は壬辰倭乱が背景[09/02]