【アジア大会】『空手競技で台湾の夏文皇が失格負け』～韓国ネチズン、「台湾人の“嫌日”くる？」[11/28]

ちょーはにはにちゃんｗφ ★

（写真）
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台湾が空手で失格負けした事に対し、（韓国の）ネチズンたちが今後の反応に対して神経を尖らせている。

11月25日行われた2010広州アジア大会・空手60㎏以下の準決勝で、台湾の夏文皇（Hsia Wen-huang）が
失格負けした。アプガニスタンのアミリ・サイード（Amiri Sayed）の頭部を直接殴ったからだ。

空手部門は相手を直接攻撃することが禁止されている。すなわち相手を攻撃できるチャンスでも、顔や首、
頭などの5㎝手前で打撃を止めてこそ打撃得点が認められる。しかし夏文皇はルールを守ることができず、
アミリの頭部を攻撃してしまった。

台湾の空手コーチは興奮して、アミリが誇張したアクションで夏文皇を失格させたと審判団に抗議した。
台湾のコーチは、「6:1で夏文皇が先行しており、アミリの負けは明らかな状況、担架で運ばれた後にすぐ
普通に起きて歩いた」と主張した。台湾のコーチの話によれば、本人の負けは明らかなので一緒に落ち
ようという、いわゆる『共倒れ作戦』だったというのだ。

しかし医療スタッフは、アミリが一撃を食らってすぐに意識を失ったという所見を伝え、審判団はこれを基に
夏文皇の失格を宣言した。しかしアミリも負傷を理由にあげて決勝進出を諦めた。

夏文皇は、「自分が反則負けしたのは初めてだ」と言いながら、「私は正しく戦った」と主張した。

一方この事件が伝わると、韓国のネチズンたちは遂に来るべき事が来たという雰囲気だ。既に楊淑君の
テコンドー失格によって嫌韓感情まで示した台湾が、果して空手の宗主国である日本を相手にどんな態度
を取るのかが関心事だ。

あるネチズンは、「あとは日本の家電製品も潰されて、日の丸が燃やされるのを見物するだけか」と言い
ながら、台湾の嫌韓行動を皮肉った。他のネチズンは、「もう“嫌韓”ではなく、“嫌日”というニュースが
台湾に出てくるのか見守らなければいけません」とし、去る台湾の嫌韓行動が度を超えていたのを皮肉
った。

楊淑君は去る17日、テコンドー女子48㎏級の予選に出場してベトナムの選手を相手に先行している途中、
付着式電子センサーパッチの使用で失格判定を受けた。楊淑君は女子テコンドー部門の一番の優勝
候補だったため、台湾人らの怒りは天を貫いた。そして韓国の家電製品をハンマーで叩き、太極旗を
燃やすなどの行動を見せて反韓感情を超えた嫌韓感情まで駆け上がった。

このとき台湾の馬英九総統は11月21日演説を通じ、「非理性的な行動で罪のない人々に被害を与える
必要がないという事を全国民に訴える」とし、台湾人の自制を促した。

ソース：NEWSEN
http://www.newsen.com/news_view.php?uid=201011261306291001