5ちゃんねる ★スマホ版★ ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50  

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

梶井基次郎

1 :やれやれ、僕は名を失った:2010/09/21(火) 14:05:08
青空文庫 Aozora Bunko 梶井基次郎作品リスト
http://www.aozora.gr.jp/index_pages/person74.html

2 :やれやれ、僕は名を失った:2010/09/21(火) 20:37:16
梶井基次郎の作品では、「城のある町にて」が一番好きだが、この蒼穹」も、捨て難い小品である。小説ではなくて、
一篇の散文詩であり、今日ではさう思つて読んだはうがいい。
この作者が、死の直前、本当の小説家にならうとして書いた「のんきな患者」をほめる人もあるが、私には、
氏は永久に小説家にならうなどと思はなかつたはうがよかつたと思はれる。この人は小説家になれるやうな
下司な人種ではなかつたのである。
「蒼穹」は、青春の憂鬱の何といふ明晰な知的表出であらう。何といふ清潔さ、何といふ的確さであらう。
白昼の只中に闇を見るその感覚は、少しも病的なものではなく、明晰さのきはまつた目が、当然見るべきものを
見てゐるのである。
健康な体で精神の病的な作家もゐれば、梶井基次郎のやうに病気でゐながら精神が健康で力強い作家もゐる。
同じ病気でも、梶井には堀辰雄にない雄々しさと力のあるところが好きである。

三島由紀夫「捨て難い小品」より

3 :やれやれ、僕は名を失った:2010/09/21(火) 20:37:35
梶井基次郎の文学は、デカダンスの詩と古典の端正との稀な結合、熱つぽい額と冷たい檸檬との絶妙な
取り合はせであつて、その肉感的な理智の結晶ともいふべき作品は、いつまでも新鮮さを保ち、おそらく現代の
粗雑な小説の中に置いたら、その新らしさと高貴によつて、ほかの現代文学を忽ち古ぼけた情ないものに
見せるであらう。

三島由紀夫「梶井基次郎全集 推薦文」より

4 :やれやれ、僕は名を失った:2010/09/22(水) 17:34:17
1.がん‐あつ【眼圧】
眼球内の房水(ぼうすい)と硝子体(しょうしたい)の静水圧。眼球の形を維持し、角膜の透明性を保持する。房水の産生が多くなり、流出とのつりあいが





異常になると圧が高くなり、緑内障となる。眼内圧。

5 :やれやれ、僕は名を失った:2010/09/23(木) 02:18:30
やっぱり梶井基次郎!

6 :吾輩は名無しである:2010/09/26(日) 12:04:53
toyonaka.jp/rakuraku/50/1/1_syosiki.htm - ブックマーク:2人が
登録 - キャッシュ

7 :吾輩は名無しである:2010/09/28(火) 07:25:08
「檸檬」と「ジュピター(モーツアルト)」似ていると思わんかね。

8 :弧高の鬼才:2010/09/29(水) 00:13:25
梶井はすごい

中原昌也よりすごいかも

いや
互角かな

9 :吾輩は名無しである:2010/10/03(日) 10:23:05
「檸檬」の一節の
うらびれた廃墟街の、巨大な健康的に育ったひまわりの描写のところで
一種のまがまがしさ、エグさを感じた

これは俺だけか

10 :吾輩は名無しである:2010/10/06(水) 20:45:13
基次郎さんはガラスの破片みたいにエッジがきいてるね

3 KB
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

★スマホ版★ 掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50

read.cgi ver 05.04.00 2017/10/04 Walang Kapalit ★
FOX ★ DSO(Dynamic Shared Object)